日本とキリスト教の歴史②
まず天正遣欧使節団の目的で、第一はローマ教皇とスペイン・ポルトガル両王に日本宣教の経済的・精神的援助を依頼すること。
第二は日本人にヨーロッパのキリスト教世界を見聞・体験させ、帰国後にその栄光、偉大さを少年達自ら語らせることにより、布教に役立てたいということであった。
選考基準は容姿端麗でかつ健康的であり、語学勉学に優れているという点であった。彼らは様々な地域をめぐり、千々石ミゲル以外の3人はマカオで叙階。
彼らがキリスト教以外にもたらしたものとして、グーテンベルグの活版印刷機・西洋楽器・海図等が挙げられる。